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ブドウの根域制限栽培
走り根を抑える事で、細根の増殖を促します。
水分コントロールが自在に出来、花芽分化の促進、着花の安定、着色の安定、
糖度アップなど様々な効果があります。
また、近年、梅雨時期の降雨により、出荷直前に劣果が多く見られるケースが多いですが、ルートラップシートを敷く事で、吸収する水分を安定させる事が出来るため
劣化を最小限に抑える事が出来た事例も少なくありません。
 ルートラップシート30Aを

畝幅100cm、深さ40〜50cm

ベット型に施工。
 近年、温暖化の影響で
色づきが悪かったり、出荷時期が遅れたりする傾向が多く見られますが
ルートラップシートを使用している園では
品質、出荷時期、収量において安定した結果がでています。
 走り根を抑えるので
樹勢を抑え、地上部が暴れにくくなり
誘因もし易くなります。

花芽分化促進にも繋がります。
 1本ずつ根域制限。

幅100cm、深さ30cm。

盛土する事で土量を確保できる他、
表層根の発生にも繋がります。

土量 約500リットル
 ルートラップシート30A

平面敷き+盛土栽培


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