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トマト・ミニトマトの根域制限栽培
水分コントロールが自在なため、高糖度トマトの生産が可能です。
ミニトマトの場合、糖度アップも勿論ですが、
青枯れ病対策として高い効果を発揮します。
大玉(中玉)トマト

 210cmを半分にスリット加工した
105cm幅のシートを
畝幅60cm、深さ20cm で施工。

1畝に2条植え。
 ルートラップシートを敷き込む事で
根の量が増加するので糖度の高いトマトを生産する事が可能です。

また、果実の締まったしっかりとしたトマトになります。棚もちも良くなります。
ルートラップシートを使用した栽培では
糖度8度以上が基本になります。
 ミニトマト

210cm幅のルートラップシートを
畝幅約150cm、深さ20cm〜25cmで
敷きこんでいます。

 一番の狙いは

青枯れ病対策。

陽熱消毒効果を高めるとともに
根が病原菌の存在する地中深くに走らないので
青枯れ病の発生を抑える事が出来ます。

また、シート内の根にしっかりと液肥や水を吸収させる事が出来るので、秀品率アップにもつながります。
 


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