JA尾鈴黒木氏ミニトマトハウス
陽熱消毒時の張り水にパワー菌液を1000倍で投入。定期的に灌水、葉面散布で施用。
青枯れ病の発生を抑制した他、
葉カビの発生も抑えました。
定期的な葉面散布により
黄化葉巻病対策としても効果を発揮しています。 |
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長友辰朗氏 マンゴーハウス
剪定後、灌水に300〜500倍で施用。
菌の働きで水、肥料成分、微量要素を効率よく樹体に吸収させる事が出来ます。
糖度アップの他、果実肥大に効果あり。
また、スリップス防除の際の農薬にも投入。
花の時期のカビ、炭そ病などの発生を抑制します。
この圃場で殺菌剤を使用する必要は全く無いという事です。 |
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JA尾鈴 黒木秀一氏
中玉トマト(フルティカ)の水耕栽培。
1週間に1〜2回、300倍で葉面散布。
灰色カビの発生が格段に抑えられるようです。
また、液肥の灌水にも混用。
24年4月現在、
目標数量の約2倍の量を収穫しています。
近隣のハウスと比べると数倍にもなる収穫量です。
菌液内のアミノ酸・プロリンが花芽分化促進につながり
収量アップに繋がっているのではとおっしゃっていました。
もちろん糖度は8〜10度と秀品揃い。
果実の肌(ツヤ)が良くなる効果もあるようです。
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JA尾鈴 スイートトマト 河野尚範 様
1週間に1〜2回
発根促進、青枯れ対策として500倍で灌水。
葉カビ、灰色カビ予防として100倍で葉面散布。
果実の蜜が増えた、肌ツヤが良くなった、
食味が良くなった、などなど
様々な効果を発揮してくれているとおっしゃっていました
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